16cmのフタつきのミニフライパンを購入しました。
うちでは朝食によく目玉焼きトーストをリクエストされるのですが、目玉焼き1個を作るのに、朝からいちいち大きいフライパンとフタを出したり洗ったりするのが面倒だという話を友だちにすると、「ミニのフライパンを使えばいいのに」と言われました。
今までそんな小さいフライパンを買うなんて考えたこともなかったのですが、ものすごく使いやすい!!
今まで「目玉焼き作って」と言われるとしぶしぶ作ってたけど、今では快く引き受けています^^。
そして、目玉焼きだけでなくお弁当のおかずを少量作るのに、この16cmのフライパンの使い勝手がよすぎて最近では毎回使っています。
このページでは16センチのミニフライパンの使い勝手がいいので、お弁当のおかずをつくっている写真を紹介します。
ミニフライパンのサイズ感なども参考にしていただけたらと思います。
16センチのフライパン活用
16センチのフライパンをお弁当のおかず作りにこんな風に使っています。
卵のおかず作り
スクランブルエッグと目玉焼きを作っている写真です。
フライパンが小さいからミニオムレツもわりと簡単に作れます。
ウインナーを炒める
赤いタコさんウインナーはいつも炒める前に熱湯を沸かした鍋で足を開かせるのですが・・・
以下のようにこの16センチのフライパンひとつで作れます。
①このフライパンでお湯を沸かす。
②ウインナーを入れて足を開かせる。
③そのままお湯を捨てる。
④ウインナーを炒める。
揚げる
少量の油で揚げ物も作れます。
写真は小さめのシュウマイで揚げシュウマイを揚げています。
野菜をゆでる・炒める
フライパンにたっぷりの量のお湯をわかして塩を入れ、ブロッコリーをゆでます。
ブロッコリーはお湯から出そうな大きさの場合は、縦半分に切ります。
少量のブロッコリーなら手鍋でゆがくより手軽だし、レンジでチンよりおいしくできあがります。
スナップエンドウはゆがいてから塩コショーで炒めることが多いのですが、ゆがく炒めるの工程がこのフライパンひとつでできます。
アルミカップに入れるぐらいの少量のほうれん草を炒めるのに、ミニサイズのフライパンはとても便利です。
パスタをゆでる
マカロニやサラダスパゲティなどパスタ類も16センチのフライパンでゆでて、そのまま炒めて味をつけるということが簡単にできます。
ひとつのフライパンでできあがるのって本当に楽です。
市販の早ゆでのマカロニやスパゲティなどは長くても4分ぐらいでゆであがるので、炒め時間やフライパンを洗う時間を合わせてもとても早く片付きます。
冷凍食品の加熱後の仕上げ
冷凍食品のコロッケや唐揚げなど、衣のついているような食品は、レンジでチンするとベチャっとした感じになってしまいます。
だからいつもレンチンのあとは仕上げにオーブントースターやフライパンを使って衣をカリっとさせるのですが、そんなときも16センチのフライパンは活躍してくれます。
16センチのフタつきフライパンのメリットデメリット
直径16センチのフライパンで、高さは4~5センチあります。
炒める・焼く・煮るなど少量作るお弁当のおかずが作りやすいです。
◎メリット
・軽い。
・洗いやすい。
・置き場所に困らない。
・時間を短縮できる。
・ストレスフリー
ミニサイズなのでとても軽くて扱いやすいです。
お弁当のおかずは少量でサッとできる物なので焦げ付いたりひっついたりもしないから洗うのもすごく楽です。
もし時間がなくてフライパンを洗わずに出勤して、帰ってきてから洗うことになっても簡単に洗うことができます。
洗った後も小さいから、水切りラックに伏せたり、壁にたてかけたりと置き場所にも困りません。
フライパンを出す手間もかからないし、ゆでる焼くなど一つのフライパンでできるしストレスを感じないというのが最大のメリットかも!!
◎デメリット
・四角い玉子焼きが作れない。
スクランブルエッグや目玉焼きやオムレツなど簡単に出来上がるけど、卵焼き用のフライパンで作るように四角い卵焼きが作れません。
巻いていって玉子焼きはできます。
ただしきれいな四角の玉子焼きが作れないんです。
今のところデメリットはそれだけしかないです。
まとめとあとがき
16cmフライパンのメリット
・軽い。
・洗いやすい。
・置き場所に困らない。
・時間を短縮できる。
・ストレスフリー
16cmフライパンのデメリット
四角い玉子焼きが作れない。
お弁当のおかず作りはこれでじゅうぶん
四角い玉子焼きが作れないだけで、オムレツやスクランブルエッグや目玉焼きは手軽に作れるし、焼く・ゆでるなどこの16cmフライパンひとつで作れます。
お弁当のおかずは少量なのでこれでじゅうぶんです!
3口のガスコンロに、やかんや鍋やフライパンなど3つのせるとギュウギュウになって使いにくいけど、16センチのフライパンなら余裕で3つ火にかけれます。
そいうところもストレスがなく、お弁当作りに集中できます。
私は自分の出勤前にお弁当を作っていくので、スピードが勝負です。
スピーディにお弁当を作って、スピーディに片付ける。
16センチのフライパンを購入して本当に良かったです。
この電気フライヤーも使い勝手がいいです↓ ↓ ↓