スープジャーって熱さをキープするだけでなく、保温しながら具材に熱を通す保温調理もできるんです。
せっかくスープジャーを買ったけど何を入れたらいいかわからない。
スープジャーに入れるおかずは材料や調味料しだいですごくたくさんのレシピがあります。
でも、レシピを見て朝からいきなり作って「これでいいの?」「本当に時間がきたら食べごろになる?」「いたんでしまったりしない?」と心配になるかもしれません。
はじめは、それよりももっと簡単に入れるだけでいいものを選ぶといいですね。
スープジャーは保温保冷で1年中使えます。
でも朝はバタバタと時間がないからこった料理は作れません。
入れるだけでお弁当のおかずが増える簡単にできるものがいいですね。
このページでは保冷・保温効果で美味しく食べれる代表的なものを紹介します。
夏は冷たいサラダを持って行く
夏の暑い日、さっぱりしたものが食べたい、冷たいものが食べたい時にサラダは最高です。
私はお弁当にサラダを作るときは、市販のカット野菜をメインに入れます。
1袋にけっこうたくさん入っていますが、二人分作るときは半分にするので、カット野菜に加えてトマトやブロッコリーなども入れたりします。
スープジャーを氷水で冷やしてサラダを入れるだけで、お弁当の時間に冷たいサラダが食べれます。
お弁当だけじゃ野菜は不足しがちだけどサラダを加えることで野菜がモリモリ食べれます。
作る時間があるなら、豚肉をゆでて冷やして野菜にプラスして冷しゃぶサラダにするとガッツリ食べれますね。
こちらの記事でスープジャーに入れたサラダの写真を紹介しています。
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サラダといえばドレッシング、できたらドレッシングも持っていきたいですね。
こちらでは、お弁当のサラダにドレッシングを持って行く方法やスープジャーにサラダを入れて持って行く方法を紹介しています。
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冬は熱々味噌汁で体ポカポカ
朝作ったお弁当はお昼に食べる時は冷たくなっています。
というかお弁当箱に詰める時点ですでに冷たいのですが・・・
お弁当箱の中のお弁当が冷たいのはしかたないけど、やっぱり熱いものを口にして体の内側から温めたい。
そんなとき熱々の汁物があるととってもうれしいです。
スープジャーを熱湯で予熱して、汁物を入れるだけでお昼ご飯のときに熱々の味噌汁やスープが飲めます。
忙しい朝でもお鍋にお湯とだしの素と味噌を入れるだけ、具も乾燥わかめなどだと切らなくてもいいし、切ることが必要な具材なら前日の夜に用意すると楽です。
私は前日に味噌汁を多めに作って冷蔵庫に保管して、朝に鍋でぐつぐつ再加熱させて入れることもあります。
もっと楽な方法は、インスタントのお味噌汁やカップスープを使うことです。
ただしインスタントの場合は、スープジャーの大きさによって2杯分入れないと量が足りません。
熱々のカレーも食べれる!
お昼のお弁当で熱々のカレーライスが食べれるなんてうれしすぎます。
ただ、ライスの部分は冷たいけれど。
カレーもスープジャーで持って行けます。
最初はレトルトカレーを予熱したスープジャーに直接入れて持って行かせてました。
手作りカレーなら傷んでしまうのではないかという心配も、レトルトカレーなら安心です。でも、食べた後のスープジャーは洗ってもカレーのにおいがとれなく困りました。
それからはレトルトカレーを入れてスープジャーににおいがつかないようにレトルトそのままを入れて行くようにしました。
カレーだけでなくこんな丼系のレトルト食品もこの方法なら熱くして持っていけます。
まとめとあとがき
スープジャーに入れる簡単なものは?
スープジャーに入れるだけでいい簡単なものはサラダや味噌汁です。
朝に入れるだけです。
そしてごはんにかけて食べるレトルト食品を熱さをキープして持って行くこともできます。
スープジャーで試作品を作る
スープジャーレシピにのってるようなこったメニューはむずかしそうだし、朝から作る時間も気力もない。
せっかくスープジャーを買ったけど何を入れたらいいかわからない。
そこで入れるだけでできるものがサラダと味噌汁ですが、せっかくなので他にもチャレンジしたいですよね。
だからスープジャーを使っていない時に、レシピ本を見て作ってみるといいと思います。
特にメーカーのサイトなどにあるレシピ集では、保冷時間や保温時間などを考慮したものなので朝作ってお弁当の時間までもつのか?という心配もなくなります。
スープジャーの説明書にあるように正しく使えば心配はありません。
またどうしても不安があるなら、朝作ってお昼に自分で食べてみる・飲んでみるということをして確かめてみると安心だと思います。
スープジャーって保温性や保冷性が高く、温かい料理も冷たい料理も適温をキープできるのでお弁当に持って行くと、お弁当の時間も充実します。