「お弁当のおかずがマンネリになってきたー」「簡単につくれるおかずないかな~?」って思ったときは、スマホでササっと検索すると思います。
私も以前はお弁当のおかずを知りたいときは、COOKPADのようなレシピサイトを検索していました。
今はCOOKPADだけじゃなく、ナディア・マカロニ・クラシルなどたくさんありますね。
そのもっと前はレシピのムックなども買っていました。
そして今はSNSを活用してお弁当のおかず作りの参考にしています。
SNSNの種類もいろいろありますが、私が使っているのは、Pinterest(ピンタレスト)、Instagram(インスタグラム)、TikTok(ティックトック)、LINE (ライン)です。
それぞれの活用方法を紹介しています。
SNSって若い世代の子が使うものだと思ってたけど、やってみるとおもしろい!!
お弁当作りに関してのSNS活用法を紹介します。
動画を見るSNS
たぶん自分のスマホにTikTokのアプリを入れることはないだろうと思っていたけど、ユーザー登録をしました^^
子どもにおもしろい動画を見せてもらってるときに、料理の動画があって「えっ?ティックトックで料理?」って思いました。
ティックトックって音楽に合わせて踊ったりする短い動画を投稿したり閲覧したりするもんだと思ってたんです。
TikTok(ティックトック)
TikTokではお弁当に入れるおかずを検索しています。
よく使うのはお弁当簡単レシピ・お弁当 簡単一品・一品おかず・一口おかずなど。
動画というと、YouTube(ユーチューブ)の方が利用者も多いしよく知られています。
でも、なんでYouTubeでなくTikTokでお弁当のおかず動画を検索して見ているかというと、TikTokの方がピンポイントだからです。
そのひとつのおかずだけの作り方など、1本の動画が短くテンポが速く、BGMも楽しい!
TikTokではCOOKPADとかレシピサイトの公式のアカウントのチャンネルもあるということも知りました。
写真見るだけSNS
そして次は写真を見るだけSNSです。
インスタグラムとピンタレストとを見ています。
どちらも動画を見ることもできるけど、主に写真を見るのに使っています。
インスタグラム
Instagram(インスタグラム)は、「インスタ映え」という言葉がうまれたぐらい、お弁当でも晩ご飯のおかずでもスイーツでもおしゃれできれいな写真や動画がたくさん投稿されています。
朝のお弁当でも、お弁当本体だけじゃなくまわりに飾っている小物もおしゃれだし、撮り方もプロの写真みたいな投稿をよく見ます。
私もお弁当ができあがったら毎回写真を撮って残してるけど、ほんとインスタのお弁当写真ってすごい。
いったい皆さん毎朝何時に起きて作ってるんだろうって思います。
ということで、インスタを参考にするのは投稿された手作り弁当を見て「すばらしい!!」と感動することと、お弁当の詰め方なんかを参考に見ています。
ピンタレスト
Pinterest(ピンタレスト)はというと、ネットで見て気に入った画像や動画やPinterestのサイト内でシェアされている画像や動画、自分で撮った画像や動画を集めて自分のアカウントにコレクションしていくというものなので、それを活用して気に入った写真を保存しています。
お弁当というボードを作ってそこにお気に入りのお弁当や自分で作ったお弁当の写真をコレクションしています。
ボードはフォルダのような役割です。
ボードも複数作れるので「お弁当」のボードだけでなく「家計簿」とか「ケーキ」とかいくつかボードを作っています。
サブボードも作れるので「お弁当」の中に食材別でサブボードを作ったりするのもよさそうですね。(私はしていませんけど、ざっくりなので^^)
シェアもできるけど、自分で見て楽しみたいだけなんで非公開にしています。
LINE (ライン)
スマホを持っている人のほとんどが利用しているLINE (ライン)ですが、LINEはスマホでお弁当作りの参考にした写真や作り方をスクショして送ったり、レシピサイトでLINEでシェアするのに使っています。
自分に送信したいのでLINEグループを作ってそこに送信します。
(グループのメンバーは私だけです^^)
あとですぐに見返したい時なんかに自分のLINEに送っておくととっても便利です。
まとめとあとがき
利用しているSNS・・・TikTok、Instagram、Pinterest、LINE
TikTok(ティックトック)お弁当のおかずの作り方を見る。
Instagram(インスタグラム)お弁当の写真を見る。
Pinterest(ピンタレスト)お弁当などの写真を集めてわかりやすく保存する。
LINE (ライン)レシピのLINEシェアの送信先に使う。
とっても便利です。
こんなもの私は使わない、若い子が使うものだとか決めつけないでいろいろやってみるのもいいなぁと思いました。
時代の変化にも順応していかなくちゃね。